初めまして。
採用・研修コンサルタントの井上圭一郎です。
専門領域と経験
わたしは中小企業での
- 高卒・学卒の新卒採用と、若年層の中途採用
- 新卒・若年層の研修
で定着率をアップさせる専門家です。
事業会社での人事課長や部門責任者、学習塾の運営など、約10社で15年近く、採用や研修に関わってきました。
延べ300名以上の面接・研修の実績があります。
内容 | 実績 |
大卒採用 | 内定受諾率100% |
高卒採用 | 応募数前年比160% |
一年以内離職率(新卒) | 前年比△67% |
一年以内離職率(中途) | 前年比△33% |
中小企業での採用・教育は模索の連続
私は10数社で採用・研修などの人事周りをやってきました。
ところが、どの企業でも【人事のやり方】を教えてもらったことはありませんでした。
「面接の手法」
「定着率の上げ方」
「人事評価制度の作り方」…
そんなことは誰も教えてくれませんでした。
なぜなら私が在籍した中小企業には【人事責任者】が存在しなかったからです。
中小企業での人事、特に採用業務や研修などは
「経営者が直接やっている」
「総務経理責任者が採用の時期だけやっている」
「部門ごとに行っている」
などがほとんどです。
労務管理の担当者はいても、採用や教育、研修や定着率アップの専門家はいない。
それが多くの中小企業の実態でした。
初めての人事責任者 採用人数160%アップ 早期離職率67%ダウンを達成
私自身もそんな企業を複数経験し、本を読んだり外部の専門家に相談したりして模索してきました。
その中で自分なりに
- なぜ採用がうまくいかないのか
- 人が辞める理由は何なのか
- どうして人が育たないのか
- 組織がうまくいかないのはどうしてなのか
を考えてきました。
初めて人事責任者として、小売業界に転職した際のことです。
業界としてはピークを過ぎた業界で、ご多分に漏れずその会社も万年人手不足。
採用もできなければ定着率も低く、現場は疲弊しきっていました。
そんな中で採用ターゲットを絞り込み、定着率が低い理由を考え
- 採用人数160%アップ
- 早期離職率67%ダウン
を達成しました。
人が定着するための採用・教育は「運」でも「特殊能力」でもありません。
基本的なステップを抑えれば誰にでもできます。
不人気な業界であっても、定着率が低くても、今よりももっと採用を成功させ、人が辞めない組織を作ることは可能です。
ぜひ一度そのノウハウを体験してみてください。
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